1番のこだわりは、個別問診による的確な漢方処方。不妊症の改善には非常に定評があり、他県からも来店者が多く、その実績からクチコミが広がっています。
漢方薬の処方・ハーブ・アロママッサージの事は、箕面市豊中市からも来店者が多い、吹田市山田西3丁目57-20
漢方薬局・柚花香房へ御相談下さい。
H23年7月に開業した 柚花香房 オーナーの井上さんは、私の1つ下の学年で1歳違い、夫婦で経営しておられます。
大学生の時から、将来は漢方薬のお店を出店する事を決めていたそうです。
漢方薬との出会いを聞かせて頂きました。
オーナーの井上さんは幼少期にヒドイ喘息に悩まされ、通院しても治らなかった喘息が、漢方薬で完治してしまったらしく、大学では陸上部に所属して、中距離走の走者だったそうです。
ふつうは喘息だったら、よほどの意志が無い限り、心肺機能を酷使するスポーツは避けると思うのですが、漢方薬により完治しているため、何の問題も無くクラブ活動が出来たのです。今から2年前までは、趣味で続けていたマラソン「フルマラソン」の大会にも出場していたそうです。
井上さんの奥さんも大学生の時に漢方の素晴らしさに触れ、漢方の処方によりお悩みを解消されたとおっしゃっていました。
柚 花 香 房屋号の意味も聞きました。開業する前にお二人で一生懸命考えたそうです。
柚は、花言葉が「健康美」
花 花...花のように?だったかな?
香 香りを扱う仕事
房 房...この空間と言うかお店の事ですよね?と、井上さんに聞いたら「そうですね..」と返事が返ってきました。
ゆずはなこうぼう 井上さんは、いかにも薬局!という屋号にはしたくなくて、言葉のゴロを考えて決めたそうです。
現在は「漢方相談」がメインで地域の方々の健康をサポートしたいという気持ちを強く持って経営に挑んでいます。特に不妊症の改善には力を入れています。
隣にある店舗では、「アロママッサージ」を受けられるスペースを設けており「女性限定」個室でのアロマボディトリートメントを施し、体をリラックスさせて(陰)(陽)のバランスを整える事が出来ます。「完全予約制」
西洋医学も素晴らしく発達している日本ですが、理屈や計算では治せない病を治療するのが東洋医学の魅力でもあります、それだけに奥深い漢方の世界。
井上さん夫婦はその魅力と効果を、私達に分かりやすく伝えて下さる架け橋になって、多くの人に明るい日常生活を提供して頂けるお店になってくれそうです。
24年1月には、地域コミュニティー「チーム山田」にも加盟して頂きました。共に協力し合ってこの地域を盛り上げましょうね。
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